6月7日(日曜日)
名古屋青年会議所の協力で、約150人の親子が参加しました。
まず、からくり人形についての説明を受けました。茶運び人形を見せていただき、子どもたちは興味津々でした。
人形が動く仕組みについて説明を聞いた後、山車の塗装作業を行いました。
塗って、塗って、ひたすら塗って・・・・・。
はけで何度も重ね塗りをしました。また、塗装作業の合間には、山車からくりのペーパークラフトを作りました。
おやじの会の皆さんには、受付から準備・後片付けまでお手伝いいただきました。残り2回の作業でからくり人形や有松絞りのはち巻きをつくり、8月2日の円頓寺七夕まつりでお披露目します。
6月21日(日曜日)
第2回山車からくり教室では、からくり人形の実演鑑賞と有松絞り体験を行いました。
そして、有松絞りの体験を行いました。思い思いに輪ゴムや割り箸を使って布をくくり・・・。
染料に浸して、染めました。
作業が終わり開いてみると、布をくくったところが美しい模様となり、きれいに染め上がりました。世界に一つしかない、オリジナルしぼりの完成です。
8月2日に、円頓寺七夕まつりではち巻きとして使用します。
7月5日(日曜日)
第3回山車からくり教室では、からくり人形の実演と山車からくりパレードの練習を行いました。
まず、からくり人形の実演では、「文字書き人形」を紹介していただきました。同時に2文字書く人形はとても珍しいそうです。
次に、七夕まつりに登場するからくり人形の衣装(有松絞り)がお披露目されました。
また、第2回に来ることができなかった子どもたちは、有松絞りのはち巻き作りをしました。
そして、いよいよ山車からくりパレードの練習です。当日の並び順を決め、鳴子やうちわを持って練り歩く練習をしました。着々と七夕まつりの準備が進んでいます。
お世話になった先生方に、代表児童が感謝の言葉を述べ、記念撮影をしました。8月2日の円頓寺七夕まつりのパレードが楽しみになってきました。みんなで盛り上げたいと思います。
8月2日(日曜日)
円頓寺七夕まつり最終日、商店街を山車とともに練り歩きました。
途中でからくり人形の舞いを披露しました。
とても暑い中、鳴子を打ち鳴らして元気よく山車を引きました。
学校に戻って記念撮影をしました。当日の様子は、テレビ局3社で放映され、2社の新聞で紹介されました。
8月9日(日曜日)
三菱電機ダイヤモンドドルフィンズの選手をお招きして、親子バスケットボール教室を開催しました。伊藤俊亮選手と坂本ジェイ選手、長谷川智伸選手、寒河江功一コーチにご指導いただきました。
準備運動で体をほぐし・・・。
ドリブル練習で汗を流した後・・・。
親子でシュート練習をしました。
児童チーム対保護者チームのシュート対決は、児童チームの圧勝でした。
学年ごとのチームに分かれて、3選手とミニゲームをしました。選手の皆さんのプレーはすばらしかったです。みんなで感動しました。
最後はサイン会が行われました。プロのバスケットボール選手との練習会、楽しいひとときを過ごすことができました。
9月13日(日曜日)
ダンススクール講師の珍銀先生をお招きして、親子ダンス教室「Choo Choo TRAIN を踊ろう」を開催しました。準備運動の後、早速レッスンが始まり、先生の動きに合わせて踊りました。
動きが難しくても、頑張って練習した結果、見事に踊れるようになりました。
最後にチームごとにダンスを披露しました。お父さんもお母さんも踊りました。
おやじの会のダンスチームも頑張りました。みんなで楽しく踊ることができたダンス教室でした。
10月18日(日曜日)
日本気象予報士会の東海支部の槙野泰夫先生が来校され、親子科学教室が開かれました。
空気には重さがあることを実験を通して教えていただきました。
ペットボトルで雲を作ることもできます。
① 少量の水が入ったペットボトルの中に、線香の煙を入れふたを閉め、数回振る。
② 両手でペットボトルをぎゅっと押してへこませる。
③ ペットボトルを押した手をゆるめ、押したりゆるめたりを何度か繰り返していると…。白い雲ができ上がります。
雲の種類もたくさん教えてもらいました。
雨粒の形も見せてもらいました。しずく型ではないのです。
校長先生も真剣でした。子どもたちや保護者の方々は、楽しい実験をしたり分かりやすいお話を聞いたりして、「雨のしくみ」について学習することができました。
11月29日(日曜日)
おやじの会主催で、親子キックベースボール大会が開かれました。審判や監督はおやじの会のメンバーの方に務めていただきました。
試合前の整列、挨拶に始まり・・・・・・。
1年から6年の混合4チームで試合をしました。白熱した試合が展開され、見事青チームが優勝しました。
子どもたちの試合後、大人によるエキシビションマッチも行われました。大人の試合も白熱しました。けが人が出なくて何よりでした。
12月20日(日曜日)
おやじの会の会長である児玉さんに講師をお願いして、親子豆腐作り教室を開催しました。
水に浸してあった大豆をざるに入れました。
大豆と湯をミキサーにかけて、呉を作ります。
呉をこし布に入れて、よく絞ると豆乳ができます。絞りかすがおからです。
豆乳を温め、にがりを入れて数分、豆腐ができあがりました。
ざるに盛り付けて、試食します。できたての豆腐の味は格別でした。
12月27日(日曜日)
愛知県電波適正利用推進員協議会のご協力で、親子ラジオ工作教室を開催しました。
まず、電波について、映像を見て学習しました。
そして、電波適正利用推進員さんのご指導で、AMラジオの製作をしました。
完成したら、ラジオが聞こえるか確認します。全員のラジオが受信に成功して、放送を聞くことができました。
2月21日(日曜日)
御菓子司 美濃忠のご協力で、親子和菓子づくり教室を開催しました。
はじめに、利休まんじゅうづくりに挑戦しました。
生地を薄くのばし、丸めたあんを包みました。
蒸し器で蒸すと、ほかほかのおいしそうなまんじゅうが出来上がりました。
次は、練り切りまんじゅうづくりです。
生地を伸ばし、手の平であんを上手に包んでいきます。
ほっぺをくり抜き、目を丸くつくり、口を入れたら、ご存じのキャラクターの完成です。
食べるのが、もったいないくらいの出来栄えです。
専門の方にご指導いただき、とてもおいしい和菓子が出来上がりました。
親子で協力してつくったまんじゅうの味は、また格別でした。